こんにちは、日髙です。

今回は「素数ゼミ」でお話ししようと思います。

素数ゼミは周期ゼミとも呼ばれ

アメリカで発生するセミです。

何故素数ゼミと呼ばれるかは

13年ごとに大量発生する「13年ゼミ」と

17年ごとの「17年ゼミ」があり、

13も17も素数であることから

この呼び名があるそうです。

「珍獣図鑑（11）：17年に一度の大発生！ 周期ゼミの遺伝子に仕掛けられた“時計”を探せ」より引用

ここまで話すと

何かあると思ってる人も多いかと…

そう

今年が13年ゼミと17年ゼミが

同時に羽化する年で

アメリカではかなり話題になってるそうです。

今年同時に羽化するって…

じゃ

その前に同時に羽化したのは

13と17の最小公倍数で221年前の1803年で

当時のアメリカ大統領は

トーマス・ジェファーソンでした。

※トーマス・ジェファーソン – Wikipediaより引用

1803年って何があった年かな～

単に羽化するだ〜って思ってるかたやばいです!

その羽化の数は1兆匹とも言われてるみたいで

想像できないってより想像しなくないですね。

※【ゆっくり解説】人智を超えた数学の天才！？素数ゼミ【へんないきもの#62】より

ただ、

自然現象に畏敬の念をも゙ってほしいと

訴える人もいます。

こわがるのではなく、

驚くべき貴重な自然の営みとして受け入れてほしい。

しかも一時的なものなのだから、

確かに、強烈ではあるだろう。

でも決して長続きはしない。

と最後綴られてますが、

スケールがあまりにも大きく

検討がつかないのが正直な感想です。

興味関心がある方は「素数ゼミ」で検索を

感想待ってます〜