こんにちは、

高校部数理担当の齊藤怜志です。

みなさん、いかがお過ごしでしょうか？

この時期は、

分岐点だったり出発点だったりで

気持ちの移り変わりも激しくなるので、

気持ちに振り回され過ぎないように

過ごしてほしいと思います。

さて、今回、

ちょっと趣向を変えて

この時期（広めにとって1～4月とする）、

僕は何をしていたのか、

を振り返ってみようと思います。

参考にできるところだけマネしてみてください。

まず小学生の頃、、、、

はっきり覚えていないのですが

塾の自習室や図書館とかで

気になる本（図鑑だけですが）を見返しまくっていました。

もともと生物が好きだったのと

近所に小川があったので

生物を捕まえたり

採集して調べ学習をしていました。

調べた生物は

自由帳とかノートに簡単な特徴だけを書いていましたが、

カエルと魚しかやってなかったので

他の動物は未だに分かってないんですけどね笑

当時の僕は、

家にいることの方がそこまで好きじゃなかったので、

朝から外に生物を探しに行って、

夕方から夜に帰ってきて

定期的に泥まみれになって帰って叱られるww

っていう日々を過ごしていました。

写真１：頻繁に足を運んでた川（兵庫県三田市、平谷川緑地）

次に中学３年生のころですが、

当時自分が通っていた塾にいる友達や先生の勉強法を真似したり、

高校の勉強法や勉強内容をこっそり聞いていました。

『え、何でそんな頃にやってんの？』って感じると思います。

今振り返ってみて、僕も同じことを今思いました笑

でもそれをやってて良かったとも思っています。

『どれくらいの勉強量を進めるべきなのか』

『どういう参考書を買ったほうがいいのか』

『今のうちに知ってても損しない公式や定義』

『目標の作り方』など

勉強や生活習慣のことを

相談したり教えてもらったりしていました。

事前にそれを頭の片隅に入れていたので

高校生活でかなり苦になることは

（友達作り以外で）なかった気がします笑

写真２：調べ学習とか自習で使ってた図書館

最後に高校生の頃ですが、

特に高校１年では

正直に言うと

自分がしたいように勝手に動いていました。

このような表現だけだと

テキトーに感じますよねww

もう少し詳しく言うと、

ほぼ同じ進路で気が合う友人と

一緒に過ごす時間が多かったです。

時間無視して入試問題を協力して解いたり

一緒にスポーツジムに行って運動したりして、

何かしら実力向上を遊び半分でやっていました。

小学生の頃の僕みたいに家でじっとしていることができませんでした。

でも外に行く目的も運動or勉強しか考えれなかったので、

図書館かジムに行って頭か全身を動かしていました。

高校２年から大学進学までは、

ほぼ勉強メインで生活していたので

遊んだ記憶は正直ないです。

ただ、集中しまくった経験もないです。

その日の目標を決めて、

決めた量の勉強を進めて終わらせる。

その後、

自身の進路ではなく学力のレベルに合った

大学の過去の入試問題を適切に選んで

１教科だけ解いて、、、終わるってことをしてました。

学校から春休みの宿題が出されたり、

模試が頻繁にあって、

調子が上がらない日もあったんですけど、

過去問だけは欠かさずやっていました。

自分の決めたタスクを優先しすぎて

模試の成績は上がったけど、、、、

この時から

学校の課題提出し忘れが増えたんですけどね、、、、

（↑こういうのはマネしないように！！）

これが高校までの学生時代の僕でした。

いかがでしたか？

参考になる部分が少ないかもしれませんが、

中学生くらいから一貫して僕が決めてたことは、

『自分が決めたタスクだけは曲げないこと』です。

忘れ物とかもやっちゃいけないんですけど、

自分が決めたものまで曲げたり忘れたりすると、

目標だけじゃなく

将来への希望や今後の渇望、

熱意や探求心などが薄れていく気がするんです。

『はっきりと、ちゃんと、○○したい』って思って

行動開始して物事を進めていくほうが

今後生きてくうえでも

路頭に迷わなく生きられる気がして良いと思うんですよ。

またグダグダして長くなるから

しっかりまとめます！

自由と奔放は適度な具合で、

行動を重視するように！

そして、

早めに始められることは

もう今から少しずつ進めていきましょう！

それじゃ、次回をお楽しみに～。

さいなら～✨