国富校では小学生から高校生までの子どもたちが通ってくれています。

みんな楽しく勉強してくれています。

小学生授業は「少人数指導」です。

休み時間はトランプやパズルなどをしてリフレッシュしています。

さて、本題ですが、

2016年より順次導入されてきた『学習指導要領』ですが、

いま中学１年生の『英語』が大変なことになっています。

Ｈ中学校の中学１年生の第１回定期テスト

（英語問題）

2016年より小学校で英語が「教科化」されたため、

小学校で学習する英語の量が大幅に増えました。

とくに「英単語」はかなりの数です。

多くの小学生は英単語の発音はできますね。

ただし、書けるようになっていない。

また、覚えきれていない…。

そのまま中学校に進学していくのですが、

中学校英語は基本的には

小学校英語を土台として中学校英語が上積みされているのです。

小学校で約600語学習したうえで

中学校で新単語を約1700語学習します。

（ただしその中で重要単語［基本語］は約1000語）

以前は小学校で英語を勉強していませんでしたから、

中学校に進学してから

「アルファベット」「英文法」を習い、

「英単語」も中学校から習い始めていました。

それが、中学１年生になった段階で

小学英語、とくに英単語約600語は身につけていないといけないのです。

しかしながら、

昔みたいな英単語テストなどを小学校ではやっていませんよね。

だから、

「英単語を知っているけど書けない」子どもたちが急増しているのです。

そこで、

ゼミナール２１ソクラ国富校では

小学６年生を対象に１１月より英語授業を行うことにしました。

※上の画像は昨年の小学６年生向けの英語授業です。

　（英語は塾長の林が担当します。）

英単語を「読める」「書ける」「発音できる」を目標に、

子どもたちに英単語を指導していきます。

小学国語授業のなかで行うので、

最初は【国語45分】＋【英語45分】で授業を行っていきます。

そして、

中学校進学までに

入学後約２か月分の内容を「先取り授業」していきます。

１１月から少しずつ指導していきますので、

大きな負担はかからないと思います。

中学校の英語でつまづかないためにも

小学６年生の皆さん、

小６のお子さまをお持ちのお母さま、

ぜひ、

『英語スタートダッシュ』

をご検討ください。

そして、みんなで楽しく英語を勉強していきましょう！

ご予約・お問合せは電話またはHPの「問合せフォーム」よりお願いします。