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スタッフブログ[No.26] 大学生のテスト&私のテスト勉強
こんにちは、中山桃です(*´꒳`*)
今回は、
大学生のテスト&私のテスト勉強を
紹介したいと思います。
⚠これから紹介する話は、
あくまでも私個人の話なので、
参考程度にご覧ください!
大学や学部によって様々なので!!
一般に、
大学1年間を前期と後期で分けて、
それぞれに成績がつけられます。
成績の付け方は、
出席率や授業毎のレポート、
定期試験などがあります。
講義によって成績の付け方が異なるので、
しっかり調べないといけません!
例 ◯解析学I
演習問題 30%
最終試験 70%
◯教育制度論
出席・レポート 40%
最終試験 60%
そして、
成績に大きく関係するのが
「最終試験」です。
最終試験の内容は様々で、
中・高のような筆記試験、最終レポート、
Web上の試験などがあります。
これが私の最終試験の内容です。
今回の試験期間は、2月5日(月)〜9日(金)でした。
「レポート」と「パワーポイント」は
提出期限の3日前までに終わらせておくと安心です。
そして、
試験期間は試験に集中できるように
レポートを終わらせておきます!
私はこんな感じで進めました。
これは、かなり順調な進め方です。
提出期限の前日or当日に終わらせる人も
一定数います笑笑
私のテスト期間の大まかな勉強時間は、
以下の通りです。
「解析学」と「代数学」は試験がとても難しく、
筆記試験の点数が
成績に大きく関係する科目なので、
かなり勉強しました。
(先輩方から、毎年、再履修が続出すると聞いていました笑笑)
これが、
今年度の解析学Iのテスト問題の抜粋です。
今回の試験範囲は「微分積分」だったので、
高校で習う問題もあります。
ピンクのマーカーが引いてる問題に
ぜひチャレンジしてみてね!
今回、
「解析学」は3人が単位を落とし、
再来年に再び履修することになりました。
大学生は、
成績が60点未満の場合、
「不可」という判定になって、
一からその授業を受け直さなければなりません!
(もっと詳しく知りたい人は調べてみてね!)
また、
上の写真を見た人は、
「過程論と制度論の勉強時間少なすぎない?」
と疑問に思う人がいると思います。
実は、
大学のテストには、
「持ち込み」が許可されている講義があります。
なんと、
講義資料や自分で内容をまとめたノートなどを持ち込んで、
試験を受けることができます!
「過程論」は
持ち込み可の科目だったので、
あまり勉強していません。
これを聞いたら、
「テスト楽勝じゃん!」と思う方もいると思います。
しかし、
資料の量が多すぎて、
「No(ノー)勉」で臨むと
大変なことになります。
どこにどんなことが書いてあるかを
チェックすることが
最低限必要です!
過程論の資料&ノートまとめ110枚
「制度論」に関しては、
web上の試験だったので、
友人の家で、
5人で協力しながら受けました。
私の場合、
5人で分担したので、
プリント3枚に
目を通すことしかしませんでした。
テストは
1時間内に36問を解く必要があり、
本当に、
ギリギリで解き終わりました(;´д`)
学食に集まって、
40人で分担する猛者たちもいたそうです笑笑
簡単にでしたが、
大学生の試験について説明しました。
大学生のテスト期間のイメージは
掴めたでしょうか?
気になることがあったら、
私や他のチューターさんに
聞いてみてくださいね!(^-^)v
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