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スタッフブログ[No.22] 「日本人らしさ」を考える

スタッフブログ 2024-01-28

こんにちは。塾長の林です。

2024年に入りもうすぐ1ヶ月過ぎようとしています。

 

そんな短い期間に、

能登半島地震や航空機事故、

そして中学入試、私立高校入試、

大学入学共通テストと、

私たちの人生に大きくかかわる出来事がありました。

 

昔から

「辰年」は大事件や大変革が起きてきました。

戊辰戦争(1868年)、日露戦争(1904年)という

大変革もありましたが、

東京オリンピック(1964年)、青函トンネル開業(1988年)という

明るい話題もありました。

 

今年は「良い変革」の年になるといいですね。

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さて、

私はテレビよりもネットを観ることが多いのですが、

最近視聴した番組のなかで

改めて物事を考えさせられたのが次の番組です。

 

「第56回ミス日本コンテスト2024」の最終審査が

1月22日、東京都内で開かれ、

愛知県出身、モデルの椎野カロリーナさん(26)が

グランプリに輝きました。

 

受賞した時の椎野さんのスピーチの中で

「…日本人として生きてはいますが、なかなか受け入れてもらえないことも多くあった中で、今回、日本人として認められたという気持ちで感謝の気持ちでいっぱいです。…」

と涙ながらに述べていらっしゃいました。

 

そもそも、「ミス日本」って何でしょうか。

 

なかには美人コンテストと混同しがちですが、

これを調べてみると、

なかなか歴史の節目で必要な役割をする方々が選ばれました。

ミス日本公式サイト

 

そのサイトの中に「ミス日本の歴史」が書かれてありました。

(抜粋)

『ミス日本コンテスト』が誕生したのは、太平洋戦争終結直後に遡ります。

そのころの日本は、衣・食・住の全てが不足しており、子供たちの多くが栄養失調でした。

それを救ったのは

アメリカの「Licensed Agencies for Relief in Asia : アジア救援公認団体」から送られてきた

脱脂粉乳などの食料や衣類でした。

それらは団体の頭文字をつないで「LARA(ララ)物資」と呼ばれ、

日本復興への大きな救いとなりました。

これに対して、

1947年7月の衆議院本会議で緊急の感謝決議が全会一致で採択されています。

それから3年後の1950年。

あらためて米国民に感謝を伝えるための女性親善使節を送ることになりました。

その選抜のために開催されたのが

読売新聞主催の『ミス日本コンテスト』でした。

その結果、

日米親善使節「ララ救済物資感謝答礼使節」、

つまり初の『ミス日本』として選ばれたのは、

後に大女優となり、昭和時代の美人の代名詞ともなった、

山本富士子さんでした。

彼女の持つ

「柔かさの中に秘められた鋭さとゆるぎなさ」=「凛とした気品」は、

日本女性の新しい美の基準となりました。

(出典:ミス日本公式サイト ABOUT  USより)

 

このことを知らなかった私は改めて勉強させてもらいました。

 

話を戻しますが、

この椎野さんはウクライナ出身で

昨年帰化されたとのことですが、

この受賞に伴い、SNSでは次のような投稿があったようです。

(出典:【論争】日本人って何だ?親の国籍やルーツが大事?アイデンティティは?ウクライナ出身のミス日本と考える|アベプラ)

 

『アベプラ』では椎野さんをゲストに招き、

「日本人らしさ」について出演者が議論をしていました。

(出典:【論争】日本人って何だ?親の国籍やルーツが大事?アイデンティティは?ウクライナ出身のミス日本と考える|アベプラ)

 

「日本人らしさ」って何でしょう。

●謙虚さ ●礼節 ●内向的

という性格を表すこともあれば、

●背が低い ●黒髪 ●面長な顔

など身体的特徴を表すこともあります。

 

番組内の議論でも出てきますが、

「日本人」というくくりだけでなく、

「〇〇県人」という言い方もありますよね。

 

それでは

「宮崎県人らしさ」と言われたら

なんと答えることができるでしょうか。

「てげ、〇〇〇やっちゃがぁ」と言えるのが宮崎県人でしょうか。

 

当然ながら、

宮崎で生まれたり、宮崎で育っている人たちは「宮崎県人」です。

 

なかなか定義できるものではありませんが、

私は、その風土で育ち(生活し)

その土地の歴史も知っており(すべては無理ですが)、

肯定的な「誇り」をもっている人であれば、

「〇〇人」であり、「〇〇人らしさ」であると思います。

よって

必要があれば宮崎のことをしっかり勉強しなければなりません。

 

宮崎に住んでいるなかでは

みんなが宮崎県人なのでそれを意識する必要はありませんが、

他県の人と交流したり、

外国に行きそこの文化に触れると、

「あぁ、やはり私は宮崎県人(または日本人)なんだな」と実感するでしょう。

 

すなわち、「外」と区別するときに使う「キーワード」に過ぎません。

 

とはいえ、

自分が住んでいる社会(地域・グループ)のことを

より「知る」必要はあると思います。

 

だから、先述したように、

「〇〇〇らしさ」や「〇〇人」であると思うのであれば、

最低限、

●その風土や歴史を知る

●その肯定的な「誇り」をもつ

この2つは必要なのではないかと、私は考えました。

 

派生すると、

「男らしさ」「女らしさ」、

「子供らしさ」「大人らしさ」、

「小学生らしさ」「中学生らしさ」「高校らしさ」

「生徒らしさ」「先生らしさ」…、

 

これらも、上記の2つをちゃんと勉強すると同時に、

多少「幅」はあるものの、

その言葉を拒否せずに認めながら、

それを追い求めていくことができれば、

「〇〇〇らしさ」と言えるのではないでしょうか。

 

今回は、ちょっと哲学的な話になってしまいましたが、

ぜひ「アベプラ」を観て考えてみてください。

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