こんにちは、日髙です。
今回は「年末の思い出」をお話ししようと思います。

年の瀬も゙迫り

何かと慌しくお過ごしだと思いますが、

皆さん体調はおかわりないですか。

インフルエンザ・コロナ流行してますので、

気をつけてください。

私の小さい頃の

年の瀬の思い出は

私だけ風邪ばかり引いていて

良い思い出があまりないです。

テレビが１台しかないので、

見たいが為に母親に布団ごと廊下を引っ張ってもらい

みんなの邪魔をして

布団に入ったままテレビをよくみてました。

１人布団で寝てると

テレビの声が聞こえてきて

寂しかったんだと思いますね………

後は、

12月31日は

必ずすき焼き（この時だけ牛肉が食べれました。）で

最後に蕎麦を入れて食べるという、

普通の家庭でもありがちですが、

小さいころは

なんの疑問も゙なく食べてたのですが、

物心が付く頃には、

「すき焼きって何が美味しいんだ」

（すき焼き好きな方すみません。）

って思うようになり、

母親に「年末って水炊きが食べたいんだけど」

と言ったような記憶がありますが、

すき焼きから変わることはなかったですね。

すき焼き・牛肉が

セットになってたかもしれないです。

私は味が濃ゆいのがあまり好きではなく

（普通には食べれるのですが…）

具材に味がしみ込むのが苦手なんだろうと思います。

例えばおでんの大根ですね、

あれば食べますが

好んでは食べることはなく、

おろし大根が一番好きで、家で毎日おろし大根してます。

母親にとっては

年末は特別なもので、

すき焼き牛肉って…

今思えば、

何てことを言ってたんだろうって

年末になると思い出します。

（おかん、生粋言ってごめんなさい）

蕎麦を食べ終わる頃には、

紅白を家族全員で見る（ザ・昭和です）

この頃の紅白は視聴率が半端なかったです。

1984年までは80％前後の高い値を維持してたみたいです。

父親がNHKが好きだったですね…

私も゙紅白みてましたが、

演歌のオンパレードみたいで、

「いつも他の番組で見てるやん」

と思ってみてました。

当時は

歌番組はかなり多く放送されていたと思うので、

親に「いつも見てるのと一緒やない」

と言うと、

親揃って「紅白は特別なんよ」と、

何かに洗脳されてるかのような

言葉がかえってきたので、

唖然としてしまいました。

塾では冬スクが始まり、

受験生にとっては最後の追い込みになる人もいます。

学校の生徒も゙ライバルにみえたりして、

不安が多いかと思いますが、

家族と会話すると安堵が出たりして、

いつもの力が発揮できるような気がします。

受験生の皆さん、

体調管理にはくれぐれも気をつけて、

乗り切っていきましょう。