みなさんこんにちは。

塾長の林です。

先日、Amazonで予約していた本が届きました。

追分日出子『空と風と時と　小田和正の世界』（2023.11,文藝春秋）

小田さんも今年76歳。

600ページを超える評伝。

先日11月22日に発刊されたのですが、

先行予約をしていたにも関わらず、

私の手元に届いたのは12月1日。

すでに第2刷になっていました。

今度の冬休みにでも

じっくり読みたいと思います。

彼が

「オフコース」という

グループのメンバーだったことも

今の若者は知らないかもしれませんね。

※「オフコース」

1967年から1989年2月26日まで活動した日本のバンド。

1970年デビュー。

「さよなら」や「Yes-No」などのヒットソングで知られ、

1982年には日本武道館において

連続10日間のコンサートを成功させた。

（出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』）

私が小学６年のときに

初めて買ってもらったレコード（LP）は

この10日間のコンサート後に発売された

『NEXT』

（出典：Amazon）

ラジオ等でよく流れていた

「眠れぬ夜」と「さよなら」が収録されていたので

買ったのですが、

まさか、

これが5人体制のオフコース最後のアルバムとは

まったく知らずに買いました。

オフコース解散後、

小田さんはソロ活動を続けています。

おそらく皆さんも聴いたことのある曲があるでしょう。

年末恒例の『クリスマスの約束』（TBS系列）は

残念ながら今年も放送がなく

残念です。

私の夢の１つに

「小田和正」LIVEに行ってみる事がありますが、

小田さんの年齢を考えると、

実現できるかどうか…。

私にとって、

オフコース・小田和正は

「体内の血液」みたいなもので、

約40年間、

自分の生活のBGMになっています。

オフコースの楽曲は220曲以上、

小田さんのソロ楽曲はリメイク版もあって、

どれが「マイベスト楽曲」か決められませんが、

印象に残っている曲は

『たしかなこと』

この曲はCMでも耳馴染みだったのではないでしょうか。

★明治安田生命WEBサイトより　

60秒間の物語～「あなたへの想い」篇

これだけ長い年数聴いていると、

子どもにも影響があるのでしょうか…。

10年前に撮った動画です。

「親ばか」ネタですみません。